カルディナは、トヨタが生産していた自動車で、商用バンであったコロナバンと
カリーナバン及びサーフを基に統合し、開発したステーションワゴンである。
1992年に登場し、乗用モデルのエンジンは4S-FE型1800ccと、3S-FE型2000cc、
ハイメカツインカム、2C型2000ccディーゼルエンジン、後期型は2C-T型2000cc
ディーゼルターボエンジンを搭載していた。
1995年にTZ-Gグレードが追加された。(このグレードは4WDのみ)
1996年に、後期型へマイナーチェンジされ、1800ccのエンジンが4S-FE型から7A-FE型の
リーンバーンエンジンに変更された。また大型サンルーフを装備したグレードも設定された。
1999年8月には4WDにガソリンエンジン3S-FE型、2000ccが追加。(ATのみ)
2代目が1997年に登場。エンジンはスポーツグレードとして「GT」、「GT-T」が
ラインアップされ、GT-Tにはハンドルの表裏面に付いたボタンで、
マニュアル操作が出来る、スポーツステアマチックが付いた。
またGT-T以外の4WDシステムは、この代よりセンターデフ式からVフレックス式
になった。
3代目が日本国内専用車となり、2002年9月に登場した。全幅が1740mmとなり、
全車3ナンバーサイズとなった。また輸出モデルはアベンシスのワゴンモデルが
後継車としてデビュー。
トヨタ自動車から発表されているデータによると、
製造期間 2002年9月-2007年6月
ボディタイプ 5ドアステーションワゴン
エンジン 1ZZ-FE型 直4 1.8L 132PS
1AZ-FSE(D-4)型 直4 2.0L 155PS
3S-GTE型 直4 2.0L 260PS
トランスミッション 4AT
駆動方式 FF/4WD
全長 4510mm
全幅 1740mm
全高 1445mm
ホイールベース 2700mm
車両重量 1240kg - 1490kg
乗車定員 5人
カルディナは上記のようなスペックとなっている。
自然吸気エンジンはすべて変更され、1800ccが従来の7A-FE型から1ZZ-FE型になり
2000ccは3S-FE型、3S-GE型から1AZ-FSE型2000cc直噴に変更された。
また3S-GTE型エンジンは改良され優-低排出ガス認定を受けた。
(2代目で設定のあったディーゼルエンジンは廃止)
2005年1月にマイナーチェンジし、一部変更。
プロボックスとサクシードが後を継ぐ形となり、2007年6月に生産を終了した。