カローラセレスの概要
カローラセレスは、トヨタが1992年5月から1998年6月まで販売していた
乗用車である。
双子の姉妹車にスプリンターマリノがあり、違いはフロントフェイスと
テールランプのデザインだけでスプリンターマリノ同様国内専用であった。
グレードは1500ccガソリンエンジン5A-FE搭載のFtype、
1600ccガソリンエンジン4A-FE搭載のXtype、スポーツ仕様の
1600ccガソリンエンジン4A-GE搭載のGtypeの3種類が用意されていた。
トランスミッションは4速オートマチックトランスミッションと
5速マニュアルトランスミッションが設定されていた。
1997年6月にマイナーチェンジされた後のGtypeには
6速マニュアルトランスミッションが設定された。
トヨタ自動車から発表されているデータによると、
・全長×全幅×全高:4365×1695×1315(mm) /
・エンジン型式:5A-FE / 排気量:1498(cc) /
・最高出力:105(ps) /
・最大トルク:13.8(kg-m) /
・燃費:12.8(km/l) /
・定員:5(人)
カローラセレスは上記のようなスペックとなっている。
4ドアハードトップの人気に乗る形で発売されたスタイリッシュかつ
スポーティーな4ドアだったが、その後のRVブームの時期になると
4ドアの不人気に加え、低いルーフが生み出す狭い居住性が災いして
販売成績は下がった。
カローラがフルモデルチェンジした際にもモデルチェンジされずに、
車両形式はAE100系のままでエンジン、ミッション、サスペンションなどの
コンポーネンツのみAE110系の部品を移植される形で1998年6月まで生産、
販売されていた。