クラウンロイヤルは、トヨタ自動車が販売生産しているセダンタイプの
自動車である。
1991年9月に登場した9代目から、従来の4ドアハードトップは、
ロイヤルシリーズと呼ばれ、アスリートLに代わるスポーティーグレード
としてロイヤルツーリングが登場し、5速ATを搭載した。
またこの9代目より全車ボディーサイズが、3ナンバー化された。
10代目が1995年9月に登場、この代の最大の特徴はロイヤルシリーズにも
ようやくフルモノコックボディーが採用されたことで、これにより、
9代目より100kg以上の軽量化に成功。
1997年8月にマイナーチェンジが実施され、衝突安全ボディGOAが採用、
またSRSサイドエアバッグ採用、VSC(横滑り防止機構)の装備拡大等、
安全面で大きく進歩を遂げた。
11代目が1999年9月に登場、ロイヤルではヘッドランプが、
マルチリフレクター式から従来のハロゲンへと戻されている。
また、フロントグリルとヘッドライトを分割し、同時期のセルシオを
思わせるエクステリアとなる。
12代目が2003年12月に登場し、プラットフォーム、エンジン、サスペンション
などの主要コンポーネントを全て新しくし、特にエンジンは、
直列6気筒に変え、この12代目から初のV型6気筒のGRエンジンに切り替えられた。
変速機は2500ccが5AT、3000ccがシーケンシャルシフト付の6ATが搭載された。
数代に渡って続いたエクステリアと決別、低く短いフロントや、
長いホイールベースと、それまでのクラウンからは考えられない
スポーティーで若々しいものへと変貌を遂げた。
2005年10月にマイナーチェンジされ、キーインテグレーテッドウォッチという、
身につけてスイッチを操作するだけでドアロックの施錠、解除、
エンジンの始動、停止などの操作ができる腕時計が装備された。
