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クイックデリバリー200の概要

もともとは、ヤマト運輸の依頼を受けて開発され、ウォークスルーとは
運転席と荷室がつながっていることで、車体構造を生かして移動販売車
などとして使用されている。

エンジンはダイナ、トヨエース、200がトヨタとダイハツの共同開発の、
トラック用のB系ディーゼルエンジンを搭載し、ハイエース、100は
乗用ピックアップトラック用のL系ディーゼルエンジンを搭載。
(現在200のエンジンは、日野製のN04C-TNへ変更)

トランスミッションは5MTと4ATがそれぞれにあり、ともにコラムシフトだが
やはりH系とR系とに別れ、最大トルク許容量が違っている。

1トン系が1982年ハイエースクイックデリバリーが登場。
1995年にマイナーチェンジ。搭載エンジンを2400ccの2Lから2800ccの3Lに変更。
2000年に製造が終了。

2トン系は1985年ダイナクイックデリバリー、トヨエース
クイックデリバリーとして登場した。
1995年にマイナーチェンジされ、エンジンを3Bに変更、またフロント
マスクと内装が変更された。

1999年 2t系のみモデルチェンジ、積載量1t系は100、2t系は200と
名称が付けられた。
エンジンは4Bディーゼルエンジンを搭載し、シフトレバーは先代同様
コラムシフトとなっている。

積載量2t系は、2000年以降はヤマト運輸と陸上自衛隊の専用モデルとなり、
一般への販売は中止。
2000年にLPG車が設定、エンジンは2700ccの3RZ-FPで、ヤマト運輸でも
少数だが導入された。

2001年クイックデリバリーに代わる一般用販売車として、Y200系
ダイナ/トヨエースベースのアーバンサポーターが登場するが、
搭載エンジンは3000ccの5L。2003年に製造が中止。

2006年10月にマイナーチェンジ、2t系の一般向けの販売が再開、
ハイブリッドシステムを採用した日野製インタークーラーターボ
ディーゼルエンジンN04Cが搭載されている。

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クイックデリバリー 200

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