ソアラの概要
1981年2月に登場し、1983年9月のクラウンのフルモデルチェンジで
2ドアハードトップが廃止されたのに伴い同車の実質的後継車ともなる。
スタイル、装備、走行性能など全ての面で大きな話題を集め、特に
操作にタッチパネルを用いたマイコン式オートエアコン、ガソリン
満タンからの走行可能距離、目的地到着時刻をマイコンにて自動演算
するドライブコンピューターなど、当時としては最先端の
カーエレクトロニクスが搭載されていた。
エンジンでは、5M-GEU型直6DOHC・2800ccには、日本の大排気量車
としては、初めてツインカムエンジンを搭載しており、発売当初は
国産最高出力を誇っていた。
2代目ソアラに搭載された新技術は100を超えるとも言われており、
サスペンションでは金属バネをやめ、代わりに空気のバネを採用した
電子制御式エアサスペンションを世界で初搭載した。
アメリカで開業したレクサスブランド向けのクーペとして3代目は
開発され、デザインもカリフォルニア州のデザインセンターで行われた。
日本では、トヨタ・ソアラとしてそのまま販売され、初代や2代目とは
共通点の少ないモデルとなった。
ボディサイズも、従来の5ナンバーサイズから3ナンバーサイズに
拡大され、エンジンのラインナップも変更された。
ボディタイプは電動格納式ハードトップを持つコンバーチブルに変更され
4代目は完全にアメリカ市場のみを意識したコンセプトに変わった。
エンジンはセルシオに搭載されている3UZ-FE型V8・DOHC・4300ccが
搭載された。ミッションはスーパーECTと呼ばれる電子制御の5段ATが
採用された。
2005年8月にLEXUS国内展開が開始され、この事によりマイナーチェンジを
受け、LEXUS SC430と名称が変更、ソアラの歴史に終止符が打たれた。
