スプリンターマリノは、トヨタ自動車が1992年から1998年まで、
販売していた乗用車である。
双子の姉妹車にカローラセレスがある。相違点はフロントノーズの
造形とテールランプデザインのみであった。
コンパクトクラス初の4ドアハードトップ車でスプリンターマリノ、
カローラセレス共国内専用車だった。
グレードは、3種類あり1500ccガソリンエンジン(5A-FE)搭載のFタイプ、
1600ccガソリンエンジン(4A-FE)搭載のXタイプ、そしてスポーツ仕様の
1600ccガソリンエンジン(4A-GE)搭載のGタイプが用意されていた。
トランスミッションは、4速オートマチックと5速マニュアルがあった。
1997年6月のマイナーチェンジで、Gタイプは6速マニュアルとなる。
メーターには、システムの異常を知らせるマルチインフォメーション
ディスプレイを採用しており、オートエアコンなども標準装備されていた。
インテリアのデザインも若々しく、セダンとは一線を画していた。
4ドアハードトップブームに乗る形で発売されたスポーティーな
4ドアだったが、RVブームの時期にさしかかると4ドアの不人気に加え、
狭い居住性が災いし、人気はドンドン落ちた。
スプリンターが、フルモデルチェンジした際もモデルチェンジされず、
車両形式は、AE100系のままエンジン、ミッション、サスペンションなどのみ
AE110系の部品を移植される。
1998年6月にモデル廃止となり生産が終了した。