スプリンタートレノの概要
スプリンタートレノは、トヨタ自動車が生産していた自動車で、
1600ccクラスの小型のスポーツクーペであり、カローラレビンの
姉妹車であった。
1972年3月にスプリンタークーペに対して、よりスポーティなモデル
として登場。スプリンタークーペには普通のモデルもあったため、
高性能バージョンとして用意されたサブネームがトレノであった。
1974年4月に、トレノとして初のフルモデルチェンジを行った。
このモデルではレビンとトレノのボディ形状は全く違っており、
レビンが2ドアハードトップ、トレノはクーペボディであった。
TE71型として1979年3月にフルモデルチェンジ。
ボディは3ドアハッチバッククーペのみ、最後の2T-G型エンジン搭載
モデルとなった。
1983年5月にフルモデルチェンジされ、ボディは2ドア、3ドアの2本立て
となる。AE85型、AE86型は、レビン、トレノとして最後の後輪駆動の
車であり、今でも強い人気があり公道を走り続けている。
1987年5月にAE91/AE92型が登場し、このモデルから前輪駆動化され、
ボディも2ドアクーペのみとなる。
1995年6月にモデルチェンジし、AE110/AE111型が登場。エンジンは
4A-GE型を搭載する。このモデルからエアフロメーターは省かれ、
Dジェトロ方式となった。
1997年のマイナーチェンジで、初の自社開発の6速MTが採用された。
また同時に衝突安全ボディGOAが採用された。グレードも一部変更、
スーパーストラットサスペンションを装備した。
AE110型をもってクーペ販売不振のあおりも受け、2000年8月このモデルを
もってトレノの生産、販売は終了した。
