スープラは、トヨタ自動車で生産されていたクーペ型の乗用車である。
駆動方式はFRで、トヨタ最強のクーペとして長年君臨していたが、
排気ガス規制とスポーツカーの人気低迷の為、現在は廃止されている。
日本国内ではセリカXXという名前で販売されていたため、スープラとしての
歴史は3代目からとなっている。
A70系よりセリカとは独立し「SUPRA」という車名を採用、販売すること
になった。
ソアラと同じプラットフォームが使用されており、当初の主なエンジンは、
2.0Lの1G-GEU、そのツインターボ版1G-GTEU、3.0Lターボの7M-GTEUで、
モデル末期には、2.5Lツインターボで280psの1JZ-GTE型が追加された。
(初代から一貫して、直列6気筒のみ)
トヨタ自動車として初の280馬力で5速マニュアル設定車であり、
デビュー当時の国産市販車の280馬力のレシプロエンジン中で、最小の
2500ccの排気量で、自主規制枠一杯の最大出力を出していた。
A80系より、エンジンはすべて直6の3000ccになり、2JZ-GE型の230psと
2JZ-GTE型ツインターボの280psの2種類となった。
また国内販売された国産乗用車としては初となる、ゲトラグ製6速MTの
設定があった。
1997年には同じエンジンを積むアリストが2代目へとフルモデルチェンジ、
スープラも主にエンジンが同じくVVT-i化されるなど改良された。
2002年8月スポーツカー販売不振と、平成12年排出ガス規制不適合の為、
生産中止となった。
